1980-10-23 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そんな中で、北海道の冷害は一体どんな状況なのかということなんですけれども、率直に言いまして、私案は九月に留萠、それから名寄とか士別の方に行ってまいりました。
そんな中で、北海道の冷害は一体どんな状況なのかということなんですけれども、率直に言いまして、私案は九月に留萠、それから名寄とか士別の方に行ってまいりました。
また、留萠などでは公共投資縮小による影響で公共事業投資により季節労働者の雇用問題を従来は考えてきてもらったのですが、五十二年二月現在、一人の季節労働者の雇用もなされていません。留萌が九万八千人の人口で七千人季節労働者がいる。家族を含めると二万一千人です。
その八組合の内容を検討してみますと、普通保険の引き受け隻数が、根釧組合、つまり根室釧路組合は、四十六年では六千百九十四隻、道南の組合は六千四百隻、これに対して、南後志の組合は六百六十五隻、留萠はわずか六百八十九隻しかありません。したがいまして、組合運営のために組合員の負担が大きく違ってきておるのであります。
労働省職業安定 局長 住 榮作君 労働省職業安定 局失業対策部長 遠藤 政夫君 委員外の出席者 通商産業省重工 業局次長 山形 栄治君 通商産業省鉱山 石炭局石炭部産 炭地域振興課長 真野 温君 ――――――――――――― 五月七日 炭鉱閉山による留萠鉄道株式会社
私がここで具体的な問題として指摘いたしたいのは、この九つのうち、留萠鉄道という会社だけは、今日的な意味において、いわゆる炭鉱会社の直営もしくは傍系あるいは資本、人事の交流というものがほとんど断絶の状態になっておる会社であって、したがってものの取り扱い方、判断のしかたでも、常にこの部分だけが無理に区分けをしようとし、あるいは孤立して問題の処置がされようとしてきておるわけです。
○渋谷説明員 留萠鉄道の廃止が許可になりました以後のバスの代行輸送については、当該路線の延長が大体三十キロ未満でございますので、三十キロ未満の免許につきましては地方の陸運局で、この場合は札幌陸運局長の権限になっております。
留萠郵便局で全逓脱退、郵労結成がありました。局長が全逓脱退の声明書の原稿を書き、庶務課の脱退するものに対して前もって掲示用に清書をさせた。 これは会合に出た人が聞いたとか、こういうことがあったんだとか、こういうような証言があったものでありません。 四月九日午後五時十五分頃、庶務会計課主任以上の会議が局長室で開かれた。
そういたしますると、石炭だけで成り立っているその鉄道、留萠鉄道が四月一日から必要がなくなる。そんなあなたが言われているようなゆうちょうな問題じゃないのですよ。
特に北海道の場合には、御承知のように昭和炭鉱というのは留萠鉄道があって、隣に太刀別炭鉱があるわけです。昭和が閉山をするということになれば太刀別も閉山をおっつけ申請をするでしょう。残された留萌鉄道は一体どうなるか、こういう問題が地域的にはございます。
留萠鉄道というのは純然たる、炭鉱が持っていない鉄道であります。この九つの私鉄があるわけです。先般予算委員会でも、私は、石炭産業というのは運搬産業である。切り羽で炭を起こしたら、あとは運搬するだけなんです。これが石炭産業の実態なんです。いままでのものは、海上輸送については専用船をつくって、これは船賃を安くして、流通合理化をはかってきたという面があるわけです。
これは実例ですけれども、第十二栄登丸という三十九トンのスケソウ船ですが、留萠沖で操業中にSOSがあったわけです。たまたま二日前に消息を断った漁船を捜索中の巡視船がそこにおったわけです。ですから通信を送りながらすぐ行ったわけです。ところが、八人の乗り組み員というのは全然姿も見えないし、もちろん船体もない、こういう実例。
来年度函館港湾合同から下関港湾合同に至ります十一カ所について本格的に工事を進めるとともに、留萠以下八件の港湾合同についての調査工事を進めたい、こう思います。 それから次の施設特別整備でございますが、これは大規模な修繕とかあるいは暖房の設備整備、あるいは電力、空調等の設備改善、あるいは合同庁舎の補備的な整備、こういうような分でございますが、約九億八千万円予定しているわけでございます。
なお、直轄河川の出水状況につきましては、天神川、千代川、渡川、那賀川、揖保川、円山川、紀の川、由良川、木曽川等の出水がございましたが、そのほかに、その後の報告によりまして、富士川、吉野川、櫛田川、雲出川、それから北海道の河川といたしまして、追加報告になりますが、石狩川水系の豊平川、千歳川、それから後志利別川、尻別川、留萠川、常呂川、釧路川というような河川が、いずれも警戒水位以上越しておりまして、ただいま
それからあなたはおそく来たが、八千万円以上、以下の問題にしても、たとえば留萠管内の力昼第一種漁港の場合は、昭和三十五年度に百万円程度の調査費がついて、三十六、七年度に若干の事業費がついたが、それは港としての形態のないところに新規に漁港をつくるわけでありまして、これらを整備計画から除外するということは、これは全く漁港として価値のないものとして、放棄したと同じ結果になるのですよ。
ちょうどここは、幸か不幸か、稚内の建設局の関係と、留萠の建設局の関係の中間になっておる。境目になっておる。どちらの建設局に聞いてみても当を得ない説明しか受けられないのです。この点あなた方は今後どういうふうに路面を確保することを現地の地方機関に対して指導していくか。これは、あなたの答弁の基準、標準ではないと私は思いますけれども、ここにもありますように二種になっておりますから、これは一国ですよ。
開墾計画は、これは先ほど申し上げましたような観点に立った計画でございまして、大規模のところの新規としましては、内地では岐阜県の東濃、北海道では留萠地区というようなところが新しい地区として入っておりますが、これはそのほかは大体従来通りでございます。 それから次に、非公共でございますが、これは特に御説明いたしますのは、農地制度の問題の維持発展といたしまして、自作農資金と信託制度を考えております。
いわゆる留萠地方を中心とした宗谷、後志、この方面のニシンの沿岸漁業、すなわち定置漁業、それから共同漁業権内にあるところのニシンの刺し網、これが長年不漁になった。従ってそうしたようなことから、非常にニシン漁業者が苦難の道をたどってきた。この原因は沖で底びき網がたくさんニシンをとるからだということで、それではニシンの混獲に制限を加えてみたらどうだということに出発しておるのでございます。
北海道鴛泊港修築工事促進等に関する請願(委員長報告) 第一四八 北海道増毛港拡張整備工事施行に関する請願(委員長報告) 第一四九 十勝沖地震による北海道広尾港湾施設沈下改修工事促進の請願(委員長報告) 第一五〇 北海道広尾港修築工事施行に関する請願(委員長報告) 第一五一 北海道天塩港湾築設工事促進に関する請願(委員長報告) 第一五二 福岡県の港湾整備促進等に関する請願(委員長報告) 第一五三 北海道留萠港北岸船
日程第百五十三は、留萠港船だまり築造に伴う土地収用費及び家屋移転補償費についての国庫負担に関するものであります。日程第百五十四は、北海道広尾町に測候所を設置せられたいという趣旨のものであります。日程第百五十五は、宮崎県細島港に警備救難署を設置し、巡視船を配置せられたいという趣旨のものであります。日程第百五十六から第百五十八までの三件は、航路標識設置に関するものであります。
早来村間道路新設 に関する請願(第二一八号) ○県道豊岡飾磨港線改良工事施行に関 する請願(第二二七号) ○国道十九号線改良工事施行に関する 請願(第二四八号) ○新潟県主要地方道柏崎松代十日町線 改良工事施行等に関する請願(第二 四九号) ○新潟県東頸城郡内の地すべり対策事 業促進に関する請願(第二五〇号) ○新潟県東頸城郡内の橋りようを永久 橋に架替するの請願(第二五一号) ○二級国道留萠札幌線中増毛町地内開
○専門員(武井篤君) 次は増毛と申します、北海道の札幌から留萠の方に行くところにある町でございますが、留崩・札幌線の増毛の方の道路を作ってくれということ、それから増毛港、それから雄冬避難港、別刈の漁港というものを拡張整備してもらいたい、暑寒別川の電源開発をしてくれ、それから地下資源の調査をしてくれ、沿岸魚田の育成をやってもらいたい、農耕地を開発してくれ、これだけの六つであります。
かくのごとくにして、受信者の開発を推進するためには、難聴地域を解消いたさねばなりませんが、本道における難聴地域は、後志支庁の大部分、檜山支庁の北部、根室支庁、留萠支庁北部の区域であって、同級スーパー受信機で管轄局以外の大電力局の放送を受信している状態であります。これら解消の方策としては、管轄局の電力増強あるいは五十ワット局を新設する以外にないのであります。
これは昭和二十四年留萠漁業協同組合の組合員であったということにはなっているけれども、彼の居住地の北海道の古宇郡神恵内村にはそういう人間はいなかったということになっている。
○芳賀貢君 今長谷川さんの言われた点の出町尊という人が出町初太郎氏のせがれであるということはわかっているのですが、ただその前の漁業権について、出町初太郎さんのおじさんの出町陽吉という人が昭和二十四年ごろ留萠漁業協同組合の組合員であったということですね。これが一応漁業権を持っておったということになっているのです。
これは一つの事例でありますが、留萠海区漁業調整委員会の地域に所属する問題ですが、ニシンの定置漁業権に対する知事の認可に対しての訴願が、同じ調整委員会の区域内から二件出ておるのです。
しかし私は、この問題はこのまま放置することはできないから、微力ではあるが、何らかの法制化をして、ほんとうにこの預金者を救う道を講じてやりたい、そういう私の信念から、支店の動揺を防ぐために小樽、札幌、函館、旭川、留萠等十一箇所の支店に私の名をもつて電報を打つたのであります。そういう意味でございますから、私はこの法制化運動にいまなお信念を持つて思い続けておることだけを弁明しておきたいと思います。
日本殖産留萠支店あてに電報を打つております。「われ立法化に努力中、支店長以下の御健闘を祈る。椎熊代議士。」私は資料を持たずに言つておるのではない。国会から打つた以上は、これの筆跡鑑定をすればわかつて来る。こういう問題が改進党にないわけはありません。この点を伺つておる。大麻国務大臣と千葉労働大臣と重光外務大臣等において、こういう問題があつたかなかつたかをはつきり御説明願います。